初めてのあんこ作り その後寝込む
先週は、仕事始めも終わって早速の三連休。
真ん中にランチームの練習会があるだけで、取り立てて予定もないし 何しようかな~とワクワクしていた三連休前日。
ただ、何となく喉が痛いような・・・
土曜日の朝、喉が痛いうちに風邪薬飲んで治しちゃおう とかかりつけの病院へ。
薬も手に入ったし、後は良くなるのみだからとそのまま買い物へ。
お餅の試食販売をしていたので、早速あんこのお餅を頂き、お餅と何となく小豆も買ってしまいました。
小豆は生まれてから何十年、一度も煮たことがありません→私だけ???
焼き餅の入ったぜんざい好きなのだから、自分で作ればいいだけなのに。
早速作ることに レシピは昨年の雑誌「天然生活」の特集 なかしましほさんのレシピです。
本に載っている通り、忠実に作りました。
出来上がり。
なかしまさんの ふっくらつやつや炊けますように というところからは少し違う気が・・・
ふっくらはしたとは思うのですが、つやがない。
工程のあの時のあれか と思い当たることも。
それでも、初めて作ったのだから良い事にして焼いたお餅を入れてすぐに頂きました。
その時は喉の痛い事も忘れて。
翌朝、冷めたら小分けで冷凍なんて思っていました。
翌日、練習会に向かったのですが、外に出た瞬間寒いのではなく、寒気を感じました。
練習会は参加せず、家に戻って あんこも冷凍もせずに布団に。
寝ていても、風邪がどんどん進行、肩があまりに凝って吐き気も。
結局、連休中寝込みました。
台所に行って、あんこをどうにかするというような気力も起きませんでした。
連休明けの朝、あんこは空になっていました。
甘いもの大好きな同居の長男が食べつくしたよう。
食べてもらって良かったけれど、まる2日で300グラムのあんこを食べる男・・・
どうなんだろう。