令和元年 初投稿 その2
令和になってのあれこれを続けて更新。
50肩の腕の痛みも日によって様々で、痛くてどうしようもなくて仕事を早退したり・・・
危うく、仕事辞めようと本気で思いました。
辞めて家にいても痛いのは変わらないのですが・・・
辞めるって言おうと思った日に上司が不在で良かった^^;^^;
あまりの痛みに後先考える余裕なかったです。
辞めてたら 50肩が治った頃、悔やんでただろうな~と想像。
5月末は、2年ごとに松屋銀座で開催のマミフラワーデザイン展「日本の美」~ことば・いろ・かたち~。
出展の申し込みは2月だったので、まさかこんな痛い毎日が待っているなんて事は予想もせず・・・
ことば・いろ・かたち のテーマから ことば はすぐに決めました。
日本の美しい言葉、さて何にしようか。
松屋銀座での作品展 今年は20回目の記念展。
左は川崎景太氏の「立体二次元」綺麗な色とりどり、多種のお花いっぱい。
右はマミ川崎氏の「三笠の山」なんて綺麗~!まさに日本の美だと。
そして私の作品は「おぼろ月の夜」
マミフラワーオリジナルの和紙を使おうと決めていました。
花も手入れが出来ないので、ドライフラワーを使おうとも決めていました。
デザインを決めたのは、会期が始まる1週間前?だったか・・・
50肩の痛みで、何もしたくない日々・・・
長女が産後だったので、我が家でお世話もあり・・・
いえいえ、そんな事がなくても これが今の精一杯だったと思います。
松屋の作品展参加は5回目です。
ここからもうひと捻り!!とのアドバイスをくれたのは引退された本部講師の先生。
講師になる勉強中からお世話になった先生です。
2年ごとに今回こそ納得に近い作品を と意気込むけれど、なかなか・・・
それでも、綺麗~な線ね と感想をくれた方、タイトルいいね と言ってくれた方。
立ち止まってくれるお客様も多数いられて ありがたい会場でした。
どんなデザインに、作品にと考えた時、まずは身近な景色を見渡します。
ランニング練習路のやすらぎ堤、通勤路、職場の窓の外、出掛けた風景。
今回の景色は・・・
北方文化博物館の藤棚のライトアップを見に行った時に見上げた空でした。
その3は、まだまだ作品展続きます。