最近みた映画 家族の映画
最近、立て続けに3本映画を見ました。
3本とも映画館で見ました。
職場の同僚友人から試写会のチケットをいただき、一本目。
「ぼくのおじさん」
松田龍平さんが主演です。
かっこいい おじさんでなくて、だめだめだけど愛すべきチャーミングなおじさん。
松田龍平さんは、こういう路線でいくのでしょうか。
彼の映画をたくさん見ているわけではないけれど、「ジヌよさらば」なども冴えない役どころ。
ドラマ「ハゲタカ」の龍平さんが良かった。
内容は、展開もわかりやすく、これでいいのだ!とハッピーエンドで終われる 安心して見られる一本でした。
久しぶりに映画館で見たことがよくて→DVDだと家の中をついウロウロしてしまいます。
またまた映画館に行きたいという理由から、選んだ一本。
「淵に立つ」
公開終了2日前だったので、定価?で見ました。
広い会場に女性だけ4人だったかな・・・
浅野忠信さんがいいな~なんて気軽に行ったはずでしたが、内容は決して気軽ではなくて。
俳優さん、皆さん上手なのでしょう、それぞれの存在感が凄い。
若手でいいな~と思っている大賀さんも出ています。
決して面白くない映画ではないけれど、なんとも言えず、後味が悪い。
ご興味のある方はストーリー確認下さい。
後味の悪さをすっきりしたいと、「ブリジットジョーンズの日記」見に行こうかな~なんて思っていましたが、神奈川の実家に出掛けた時にもう一本。
新潟での公開はもう少し先です。
評判もいいし、好きなオダギリジョーさんも出演。こんなに早く見られてラッキー^^
と母親と一緒に見に行きました。
ストーリーは伏線がいっぱいあって、それがひとつひとつ回収される 涙涙の内容でした。
是非とも、おすすめの一本です。
ただ、どうしても腑に落ちないことがあって、もう一度確認したいなと新潟の公開を待ちます。
偶然か3本ともテーマは家族でした。
それぞれ余りにも違いすぎる視点で家族を描いていて、順番に見るなら、「ぼくのおじさん」を最後に見れば良かったかな。
暗くて、重たい内容大好きですが、気楽でハッピーな気持ちの後味がいい。